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どーも!ライチおじさんです。
今日はチューニングの話を少し。

チューニングの方法は色々あります。

正しいやり方は…
実はあまり知りません(^^;

でも、結果として合えばいいわけで…

いちばん簡単で確実なのは、
チューナーを使ったチューニングです。

でもそれは話としてつまらないので、また今度にします。



音叉って、知ってますか?

種類は色々あるようですが、
ギターのチューニングにはキーがA(ラ)のものを選びましょう。

学校の音楽の授業では、
ドレミファソラシドのドからスタートしますが、
ギターのスタートはラです。


下の絵のように使います。


①音叉を固いもので叩いて振動させます。
自分の膝を音叉で叩くのもOKです。
叩きすぎると痛いので注意ね!

②絵のようにギターのボディに当てると、音が響いて大きく聞こえます。

③音叉の音を聞きながら、5弦を弾いてみましょう。(開放弦)

④同じ(ラ)の音になるように、ペグを回して調節します。

⑤ラの音になったら、5弦のチューニング完了です。
5弦が基準になります。
他の弦も合わせましょう。


⑥6弦の5フレットを押さえると、5弦の開放と同じ、ラの音になります。
両方の弦を弾いて、同じ音になるように合わせます。

コツは…
合っていない時、音が揺れます。
ワォンワォン…と。
ズレているほど揺れが速いです。
合ってくると(近くなってくると)揺れがゆっくりになり、合うとワォンワォンがなくなります。
これで6弦も合いました。

⑦他の弦も同じ要領で合わせます。


5弦の5フレットと4弦の開放弦で
4弦のチューニング。


3弦。


2弦。


1弦。


この順番で合わせると、ひとまずOK。

ただ、なかなか一発では合いません。
何度か微調整しながら合わせましょう。

やってるうちに、どんどん合わなくなってると感じたら、また音叉から。

このチューニング方法、始めは難しいですが、耳が鍛えられます。


やってみよう〜


でも実は…
ライチおじさんは音叉を持ってません(^^;

ギターを始めた頃は、他の楽器と合わせていました。
オルガンとかハーモニカとか。
その方が身近だったりします。

その時もスタートの「ラ」は同じです。


ではまた!
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