忍者ブログ
since 2006 ライチ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

暫くちゃんと弾いてなかったけど
ギターは、やっぱり楽しい。

そして最近は、
動画も簡単に撮ってアップできるから凄いね。


ポンタとステイホーム①


ポンタとステイホーム②


PR
気がつけば、1年ぶり。
またクリスマスです。

今年は、
赤鼻のトナカイ


youtube でご覧下さい。
12月になった。
…と思ったら、もうすぐ今年も終わりです。

毎年のこととは言え、ホントに早い。

師走とは、上手いこと言ったもんだ。



らくがきクリスマス
どーも!ライチおじさんです。
今日はチューニングの話を少し。

チューニングの方法は色々あります。

正しいやり方は…
実はあまり知りません(^^;

でも、結果として合えばいいわけで…

いちばん簡単で確実なのは、
チューナーを使ったチューニングです。

でもそれは話としてつまらないので、また今度にします。



音叉って、知ってますか?

種類は色々あるようですが、
ギターのチューニングにはキーがA(ラ)のものを選びましょう。

学校の音楽の授業では、
ドレミファソラシドのドからスタートしますが、
ギターのスタートはラです。


下の絵のように使います。


①音叉を固いもので叩いて振動させます。
自分の膝を音叉で叩くのもOKです。
叩きすぎると痛いので注意ね!

②絵のようにギターのボディに当てると、音が響いて大きく聞こえます。

③音叉の音を聞きながら、5弦を弾いてみましょう。(開放弦)

④同じ(ラ)の音になるように、ペグを回して調節します。

⑤ラの音になったら、5弦のチューニング完了です。
5弦が基準になります。
他の弦も合わせましょう。


⑥6弦の5フレットを押さえると、5弦の開放と同じ、ラの音になります。
両方の弦を弾いて、同じ音になるように合わせます。

コツは…
合っていない時、音が揺れます。
ワォンワォン…と。
ズレているほど揺れが速いです。
合ってくると(近くなってくると)揺れがゆっくりになり、合うとワォンワォンがなくなります。
これで6弦も合いました。

⑦他の弦も同じ要領で合わせます。


5弦の5フレットと4弦の開放弦で
4弦のチューニング。


3弦。


2弦。


1弦。


この順番で合わせると、ひとまずOK。

ただ、なかなか一発では合いません。
何度か微調整しながら合わせましょう。

やってるうちに、どんどん合わなくなってると感じたら、また音叉から。

このチューニング方法、始めは難しいですが、耳が鍛えられます。


やってみよう〜


でも実は…
ライチおじさんは音叉を持ってません(^^;

ギターを始めた頃は、他の楽器と合わせていました。
オルガンとかハーモニカとか。
その方が身近だったりします。

その時もスタートの「ラ」は同じです。


ではまた!
突然ですが、
ライチおじさん と 猫のミックス が、
勝手な目線でギターの話をします。




あらためまして、こんにちは。
ライチおじさんです。
こいつは…
ギターを弾き出すとなぜか寄って来る、猫のミックスです。


これはギター講座ではないです。
テキトーな話も沢山あります。
話の順番もバラバラです。
あしからず。


では、さっそく。


まずは、ギターの部位について。

ギターを遠巻きに見てみよう。

なんか、首の長い生き物に見えなくもない。
無理がある? まぁイイか…。



ヘッド…
確かに頭みたいでしょ。

ネック…
ね、長い首でしょ。

ボディー…
頭、首、とくれば胴体だべさ。

弦…
糸のように張っているやつ。
6本あって、太さが全部ちがうんだ。

ペグ…
これを回して、弦を張ったり緩めたり。
張ると音が高くなり、緩めると低くなるんだよ。

ナット…
よく見ると溝がある。
この溝に弦を合わせて、ズレないようにしてるのさ。

サドル…
ここで弦の端っこを止めてるよ。

サウンドホール…
この穴が音を響かせてるんだ。

指板…
この板の上に張った弦が並んでて、
指で弦を押さえるから指板って言うんだ。

フレット…
指板を区切ってるね。
区切った場所を押さえることで音程を変えて音楽になるのさ。

とりあえず、部位の呼び名はこんなもんで。




次に、チューニング。
音を合わせることだよ。

上にも書いたように、
ペグを回して、弦の張り具合で音を合わせるんだ。

弦は6本あって、1弦〜6弦まで写真の順番に並んでる。

何も弦を押さえない状態で、
1弦は ミ
2弦は シ
3弦は レ
4弦は ソ
5弦は ラ
6弦は ミ
の音が出るようにするんだ。

何も押さえないときの弦を、
開放弦(かいほうげん)って言うよ。

チューニングの方法は色々あるけど、また次の機会に。



フレットは、ヘッド側から1フレット、2フレット…

1フレット単位に 半音ずつ上がるんだ。

12フレットが、張ってある弦のちょうど真ん中なんだよ。


ギターは、弦が6本もあって、フレットもたくさん区切ってあるから、何だか難しい〜
…と思っちゃうけど、弦とフレットの関係が分かると仕組みはそんなに複雑じゃないよ。


じゃまた!
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Musica


YAMAHA QY700 で作り貯めた曲です。

Musica 一覧
天気情報
プロフィール
ライチ
アーカイブ
アクセス解析
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]